7月8日(日) ジュニア育成推進事業「食育」の部 研修会開催

於市民体育館会議室  参加者 51名(比較的格闘技系、蹴球技系の方々が多かった)
講師 シダックス椛麹研究所 高戸良之所長 及び同所属栄養管理士 4名

今般は小・中学生を対象とした食事管理は如何にあるべきかを考えてもらおうと、講習会と昼食を兼ねた購入弁当を題材にその内容を検討し、補足具材のサゼスションをもらう等、耳と目と口を駆使しての全員参加の研修会であった。

講習内容を幾つか紹介しますと、
1.小学生に対しては基礎体力を養成する時期の為
  @何でも良く噛んで食べさせる習慣をつけさせる
  A必ず朝食をとらせる習慣をつけさせる
2.中学生に対しては持久能力向上の時期の為
  @朝昼晩共にバランスのとれた食事をとらせる
  A5大栄養素を意識した献立づくりを(特に乳製品、野菜、果物等を加味)
3.高校生の時期は筋量増大と最大パワーの発揮を意識した献立を考える

そして、いずれの時期もしっかり噛んで食べさせる習慣をつけさせる
味覚は3才頃から形成され始め10才頃でほぼ完成の為日頃から良く噛ませる指導を

4.筋量増大とは、筋肉を壊すことから始まり、これを繰り返すことで増大する
  その為には運動の1時間後位に食事を取ることが望まれる
5.水分補給の重要性

最後に数班に分かれて、各栄養管理士さんと個々に具体的な質疑応答を行い、食の何たるかを掴んでもらい、散会した。
高戸所長の「スポーツは嫌いな食べ物を克服させる作用がある。食はこれを食べたら強くなる、のではなく、何でも食べることが強くさせる、ということを軸に食を考えて欲しい」
ということが印象に残った1日であった。


会長挨拶

小泉理事主旨説明

受講風景

受講風景

シダックス(株)高戸所長の講議

栄養管理士さんとの班毎の質疑応答